
こんにちは!京都最大級BMW正規ディーラー車専門店・アレスです!
「BMWのワイパーって、洗車や雪の季節にどうやって立てればいいの?」「国産車と同じようにワイパーを立てられない…」そんな疑問や不安を持っていませんか?BMWは国産車とは構造が異なり、正しい方法を知っておかないとワイパーを傷める可能性もあります。
この記事では、BMWワイパーを正しく立てる理由から、モデル別の具体的な立て方、注意点までをわかりやすく解説します。洗車や凍結対策を安心して行えるようになりますので、ぜひ参考にしてください。特にF系・G系など新型モデルにお乗りの方、冬季の対策を考えている方に最適な内容です。
目次
BMWワイパーを立てる理由とは?
洗車時のメリット
BMWワイパーを立てる最大の理由のひとつが洗車時の効率アップです。ワイパーがフロントガラスに接したままだと、水垢が残りやすく、拭き残しの原因にもなります。ワイパーを立てることで、ガラス全体をスムーズに拭き上げることができ、ワイパーブレード自体もきれいに保てます。
冬場の凍結防止対策
冬季にはワイパーがフロントガラスに凍りつくことがあります。これを無理に動かすとモーターの破損やワイパーアームの曲がりを引き起こす原因に。ワイパーを立てておくことで、凍結を防ぎ、車を傷めずにすみます。
BMWのワイパーが立たない理由と仕様の違い
車種ごとの仕様(F系・G系・E系)
BMWには車種やモデルによって異なるワイパー機構が搭載されています。例えば、F系やG系などの比較的新しいモデルでは、エンジンを切った状態ではワイパーを立てることができません。一方、E系などの旧モデルでは手動で立てることが可能な場合もあります。
ワイパー格納モード(サービスポジション)の有無
F系・G系では、ワイパーを「サービスポジション(サービスモード)」に設定しないと立てられません。このモードは整備や交換時に使うためのもので、通常操作ではワイパーがフード下に完全に収納されているため、無理に立てようとするとフードやワイパーにダメージを与える恐れがあります。
BMWワイパーを立てる正しい方法【モデル別】
F系・G系 BMWのワイパー立て方手順
- イグニッションをOFFにした状態で、スタートボタンを1回押してアクセサリー状態にします。
- ワイパーレバーを下(1回の間欠操作)に1秒ほど長押しします。
- ワイパーがフロントガラス中央付近に移動して停止します。
- この状態でボンネットを開け、ワイパーを手動で立てることが可能になります。
この手順を知らないと、無理にワイパーを持ち上げようとして故障させてしまう恐れがあるため注意が必要です。
E系 BMWのワイパー立て方手順
E系モデルは比較的単純な構造になっており、エンジンをOFFにしてすぐの状態でワイパーを手で持ち上げることができます。ただし、無理に動かすと傷つく恐れがあるため、ゆっくり丁寧に行いましょう。
電動ワイパー装備車の注意点
一部の最新モデルでは、電動制御されたワイパーシステムを採用している車種もあります。この場合、サービスポジションの起動手順が異なる場合があるため、取扱説明書またはディーラーでの確認が必要です。
ワイパーを立てる際の注意点とNG行動
無理に立てようとすると故障の原因に
BMWのワイパーはフードの下に格納されているため、無理にワイパーを立てようとするとワイパーアームの変形、塗装の剥がれ、あるいはフードの損傷を招く可能性があります。特に、力任せに持ち上げるのは厳禁です。
ワイパーアームの塗装剥がれ・劣化を防ぐコツ
ワイパーを立てたまま長時間放置すると、アームに負荷がかかり、塗装剥がれや金属部分の劣化が進むことがあります。特に日差しが強い場所での放置は避け、作業が終わったらすぐに戻すのが理想的です。
サービスポジション使用後の戻し方
サービスポジション使用後は、ワイパーレバーを操作することで元の位置に戻ります。ただし、ワイパーを手で押し戻すのは避けてください。モーターや位置センサーに負担がかかり、誤作動を引き起こすことがあります。
ワイパーの定期点検と交換時期の目安
ブレードの劣化チェックポイント
ワイパーブレードはゴム部分が劣化すると、拭きムラやビビリ音が発生します。以下の症状があれば交換のサインです:
- ガラス面にスジが残る
- 拭き取り時にガタガタ音がする
- ゴムが裂けている、または硬化している
交換の目安は年1回が基本
BMWでもワイパーゴムの寿命はおおよそ1年程度とされています。特に雪や雨の多い地域では、より早めの交換が推奨されます。ディーラーや専門店での定期点検を活用し、最適な視界を維持しましょう。
まとめ
BMWのワイパーは、洗車や凍結対策のために正しく立てる必要がありますが、車種やモデルによって方法が異なります。特にF系やG系などの新型モデルでは、ワイパーを立てるために「サービスポジション」への設定が必要です。
誤った方法で無理に立てると、車体やワイパーの故障につながるリスクがあります。正しい手順を理解して、安全かつ効果的にBMWのメンテナンスを行いましょう。定期的な点検と正しい使用方法が、快適で安全なカーライフにつながります。
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