
京都のBMW専門店アレスです。
今回は「BMW・3シリーズ」のサーモスタット交換を実施しました。
サーモスタットとは、エンジン内の温度調節をする役割をもったパーツになります。
エンジンの温度が上昇した時にエンジン廻りに冷却水を循環させる弁(バルブ)をもった装置で、不具合が生じるとエンジンのオーバーヒートや、オーバークール(水温が適温まで上昇しない状態)の原因となります。
それでは、サーモスタットの交換作業をしていきます↓↓↓

↑サーモスタットはエンジン前側(エアフィルターの奥)にあります。

↑交換するサーモスタットです。

↑交換後、診断機でリセットを行い、エラーが無いかチェックをして作業完了です。
サーモスタットの交換時期の目安としては7~10年、または約10万㎞を走行したタイミングとされています。
頻繁に故障するものではありませんが、水温警告灯が「赤色に点滅・点灯」している場合は、オーバーヒートの恐れがありますので、直ちに安全な場所で車を停車させてエンジンを確認しましょう。
他にも、「水温計が低い位置を示したままになっている」「冷却水が漏れている」「エアコン(暖房)の効きが悪い」などの症状がある場合は、原因の一つとして、サーモスタットに異常が起きていることが考えられます。

また、2024年は「※ラニーニャ現象」が発生する可能性が高まっており、今夏から秋にかけて観測史上1位の暑さになると予想されています。
最新の予報によると夏季は平年以上の猛暑酷暑となり、冬季は厳冬の見込みとなっているようです。
そのため、これまで以上にエンジンのオーバーヒート・オーバークールに注意する必要があります。
※ラニーニャ現象とは…冷夏暖冬の「エルニーニョ現象」に対して、夏は異常な暑さとなる一方で、冬は厳しい冷え込みになりやすいといわれています。
サーモスタットは定期交換部品の一つですので、不具合が生じる前に点検・交換修理をご検討ください。
当整備工場は、地方運輸局長から「認証工場」として認可を受け、輸入車・国産車に対応したテスター診断機を完備しておりますので、お車の状態をスキャンチェックしてしっかりと整備させていただきます。
車検・法定点検・修理はもちろんのこと、オイル交換・タイヤ交換・各種パーツ交換・コーティング施工・ドライブレコーダー取り付けの他、板金・塗装修理、お車のお買取りなどのご相談も承っております。
アレスはBMWの取り扱いに特化しているだけでなく、多種多様な国産車・輸入車に詳しい整備士が在籍しておりますので、定期的なメンテナンスやお車に関する様々なご相談も安心してお任せください!
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